HANZO

  • 特定非営利活動法人キャンバス代表理事

トップメッセージ

設立者の私、堀江雅章は16年前に難病を発病し、全身の痛みにより寝たきりの生活を送っていました。
そのころSNSがきっかけで、地元佐賀の末期がんで闘病するシンガーソングライターの方と出会いました。その後親交を深め、「ライブを観に来て欲しい」というお誘いを受けました。
そのライブを鑑賞した時、ライブでは生き生きとしたパワフルで素晴らしい演奏をされる姿に感動し衝撃を受けました。
ライブ直後、その方へ「私も音楽がしたい」とお話ししたところ、翌年のライブ出演の打診を受けました。但し「オリジナル曲を3曲用意すること」という条件付きでした。
そのことがきっかけで曲作りやライブでの歌唱の活動を開始しました。そのころ、多くのオリジナル曲を作りました。
6年前に病名がつき、障害者認定を受け投薬治療を開始しました。また、DTMによる曲作りを開始しました。
その後、多くのボーカロイド楽曲を制作しました。それらの楽曲を発表したいと思い、動画サイトに投稿しました。また音楽事務所へ積極的に楽曲を送ったところ、採用していただきました。

私が歌唱する「桜並木」という楽曲と、アイドルが歌唱する「Run&Run」という楽曲が「さが桜マラソン公式応援ソング」として採用されました。その後、「Brave」という楽曲が3Dアニメ映画「ルックとメルトの大冒険」の主題歌として採用されました。

 就職難で悩む難病・障がい者の方々の中で、パソコンの音楽ソフトを使用し、素晴らしい楽曲作りに励む方々は大勢いらっしゃいます。そのような方々のスキルを活かし仕事に繋がる事業を設立したいと考えました。
 私は音楽に熱中することで、病気の苦しみを和らげ、癒され、そして前向きに生きる励みとなりました。難病・障がいを抱えながらも、マウス操作と簡単なキーボード操作による練習と意欲でDTMは可能です。
 また近年、動画投稿サイトにて「歌ってみた」という自分の歌唱を発表することが流行しています。
「歌ってみた」の動画を投稿する準備として、DTM作業によるミックスマスタリング(音楽のバランスを整える作業)があります。
MIX師という方々が個人事業としてミックスマスタリング作業を行っております。
現在ミックスマスタリング作業を法人として請け負っている事業所はありません。
また「歌ってみた」は、2020年8月調べでは、61万件の投稿及び2億回以上の再生回数を有し、さらに毎月2千人の新規投稿者が増え続けています。  現在、MIX師は人手不足です。私たちが法人として参入することにより、高品質の技術により素晴らしい作品に仕上げたいと思います。
また、価格帯にばらつきがあるという問題を、法人としての参入により解消できるのではないかと考えています。
そのことで、新たに「歌ってみた」に参加する方々が気軽に安心してミックスマスタリング作業を依頼できる環境づくりのパイオニアとなりたいと考えています。
 音楽が好きでミックスマスタリング作業を行う難病・障がい者の方々の支援、「歌ってみた」に投稿する方々へのサポートを行うことで、音楽という共通言語によるバリアフリーな社会づくりとなるきっかけになることを望んでいます。

設立後、多くの方々に弊社のミックスマスタリング技術を知っていただきたく、2カ月間初回無料キャンペーンを行ったところ多くの受注を頂き現在に至ります。